10月6日、WEC世界耐久選手権第2戦富士6時間耐久レースの決勝レースが行われました。D’station Racing×DEMPSEY-PROTON RACINGの88号車ポルシェ911 RSRは、予選後の他車のペナルティにより、5番手グリッドから星野敏選手がスタートを担当しました。
ただレース開始直後の混戦のなかで接触を喫してしまい、マシンにダメージを負ってしまいます。
しかし、その後チームが修復を施し、エイドリアン・デ・リーナー選手、トーマス・プライニング選手とリレー。星野選手も再度ドライブし、最終的にクラス9位でフィニッシュを果たしました。皆さまご声援ありがとうございました!