10月4日、いよいよWEC世界耐久選手権第2戦富士6時間耐久レースのフリープラクティスがスタートしました。D’station Racing×DEMPSEY-PROTON RACINGの88号車ポルシェ911 RSRでこのレースに参戦する星野敏選手は、エイドリアン・デ・リーナー選手、トーマス・プライニング選手とともにプラクティスに参加。ひさびさにポルシェ911 RSRのステアリングを握りました。
ドライコンディションで迎えた午前のフリープラクティス1では、#88 DEMPSEY-PROTON RACINGのポルシェは1分39秒576というベストタイムで5番手につけると、午後のFP2は1分39秒051でこちらも5番手につけました。セットアップやロングランのメニューを消化し、順調に初日の走行を終えています。
明日10月5日はフリープラクティス3、そして予選が行われます。