ピレリスーパー耐久シリーズ2018第3戦『富士SUPER TEC 24時間』は6月2日15時から、富士スピードウェイを舞台に24時間に渡る決勝レースが行われました。途中二度の赤旗中断をはさむレースとなりましたが、そんななか星野敏選手/荒聖治選手/近藤翼選手/元嶋佑弥選手組777号車D’station Porscheは、序盤接触こそあったものの、堅実にポジションを上げていきました。
しかし、チェッカーまで残り1時間に近づこうというところでまさかのエンジントラブルが起きてしまいます。712周を走りきっていただけに悔しいストップに。777号車D’station Porscheは残念ながらDNFとなってしまいました。
一方、星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手/富田竜一郎選手/リ・ジョンウ選手/小林賢二選手組47号車D’station Porsche cupは、こちらも堅実にレースを進め、701周を走りきり見事チェッカー! クラス優勝を果たしました。
長い24時間レースを応援してくださった皆さまありがとうございました。ピレリスーパー耐久シリーズは次戦、7月14〜15日に大分県のオートポリスで開催されます。