SUPER GT第2戦富士は5月4日(土)予選日を迎えました。霧のため中止になった午前の走行に代わり、午後0時50分から30分間の公式練習が行われ、D’station Porscheは、30分というわずかな時間を有効に使うべく、藤井誠暢選手がステアリングを握り周回。セッションの最後に1分37秒992というタイムをマーク。GT300クラスの3番手につけました。
午後2時45分から20分間の公式予選が行われました。藤井誠暢選手がステアリングを握ったD’station Porscheは、タイヤを一度交換しながらアタックを展開。ただ、第1戦岡山での表彰台により30kgのウエイトを積んでいたこともあり、1分37秒358というベストタイムで、9番手というグリッドとなりました。ただ武田敏明監督によれば「順当ですね」というポジション。そして長丁場の決勝での上位進出に向けては、好位置と言えます。
明日、5月4日の決勝レースで上位進出を狙っていきます!