D’station Racingは3月6日(水)から、栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われているGT3特別スポーツ走行に参加しています。
今回、藤井誠暢選手がステアリングを握り、3月5日(火)にカラーリングを発表した新型アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3 EVOをアジアで初めてシェイクダウンさせました。
この日のもてぎは前日の降雪の影響でウエットコンディション。午前10時30分からのセッション1はコースサイドに雪が残るなか、途中強い雨も降ったことから満足に走行できませんでしたが、午後2時からのセッション2では、ドライコンディションに変化していくなか、新型ヴァンテージAMR GT3 EVOの感触を確かめていきました。
すでにイギリスで新型のステアリングを握っている藤井選手は、スタビリティなど新型で向上している部分を再確認。好感触を得て初日の走行を終えました。また、田中哲也スーパーバイザーも今回テストに帯同。新たな体制で臨む開幕に向け準備を進めました。
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D’station Racingが新型バンテージAMR GT3エボをもてぎでシェイクダウン。好感触を得る | スーパーGT | autosport web (as-web.jp)