
4月27日(日)、三重県の鈴鹿サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第2戦『SUZUKA S耐』の決勝レースが行われました。
星野辰也選手/田中哲也選手/浜健二選手/樺木大河選手組#47 D’station Porsche 992は、今回は田中哲也選手がスタートドライバーを担当。ライバルの#2 KTMに対し離されることなくレースを進め、34周のスティントをこなし星野選手に交代します。
第2スティントでは#2 KTMがプロを起用し、大きなリードを築いていきますが、星野選手は粘り強く戦い、32周をこなすと樺木選手に交代しました。
第1戦もてぎでも同様でしたが、樺木選手は素晴らしいスピードをみせ、#2 KTMのマージンを一気に削りとると、最後は浜選手に交代。ただノーミスでレースを進めた#2 KTMに対し、ピットでのロスタイムが大きく、56.259秒差の2位でチェッカーを受けました。
残念ながら優勝には届きませんでしたが、#2 KTMに届くスピードをみせることができたレースでした。次戦富士24時間でこのリベンジを目指していきます。
ぜひD’station Racingにたくさんのご声援をよろしくお願いします!




