
3月30日(日)、静岡県の富士スピードウェイでSUPER GT公式テストの2日目セッション3/4が行われました。
前日までは雨模様だった富士スピードウェイですが、この日は朝から晴れ間も見えはじめ、午前9時30分から行われたセーフティカー訓練からセッションがスタート。路面が乾いていくなか、藤井誠暢選手がD’station Vantage GT3をドライブし、午前のセッション3は42周を消化。1分37秒031というタイムで21番手で終えました。続く午後1時50分からのセッション4は、完全なドライコンディションに転じ60周という非常に多い周回をこなし、1分37秒284というベストタイムで23番手でテストを終えることになりました。
ベストタイムでの順位は良いものではありませんでしたが、タイヤについてのメニューを進めたほか、使い方の理解を深めるなど、充実の内容をこなし開幕戦への準備を整えました。
いよいよオフシーズンのテストを終えたD’station Racingは、4月12日(土)〜13日(日)に行われる第1戦岡山に臨みます。ぜひ今シーズンもたくさんのご声援をよろしくお願いします!





