
3月23日(日)、ENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE第1戦『もてぎスーパー耐久 4 Hours Race』の公式予選、決勝レース2が栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われました。
星野辰也選手/田中哲也選手/浜健二選手/樺木大河選手#47 D’station Porsche 992は、公式予選ではST-1クラスの2番手につけ、約2時間のインターバルで迎えた決勝レースでは星野辰也選手がスタートドライバーを担当します。序盤、プロがドライブする#2 KTMに対しリードを広げられましたが、その後も星野選手、浜健二選手が着実なペースで走行を続け、スーパー耐久デビューレースとなった樺木選手に交代しました。
この時点で#2 KTMとは1周差がついていましたが、樺木選手は素晴らしいペースで追い上げを披露。最後は田中選手に交代し、残念ながら#2 KTMに追いつくことはできなかったものの、しっかりと2位でフィニッシュ。#47 D’station Porsche 992の復帰レースで表彰台を獲得しました。
次戦は4月26〜27日の第2戦鈴鹿となります。引き続きD’station Racingへのご声援よろしくお願いします!


