9月24日(日)、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア最終戦の決勝レース2が現地時間午前11時15分から行われました。
星野敏選手/藤井誠暢選手がドライブするD’station Racingの#47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、21番手から藤井選手がスタートドライバーを担当。序盤の混戦をしっかりと抜け序盤のレースを進め、スタートから33分というところの16周を終えピットインを行います。
今回のレース2は大きなアクシデントが起きないレース展開となりましたが、星野選手は後半スティントも安定したラップタイムで走行し、最後は17位でフィニッシュ。最終ラウンドは苦戦を強いられましたが、今シーズンのGTワールドチャレンジ・アジアを完走で締めくくりました。
チームは同じセパンサーキットで開催される2023年12月のアジアン・ル・マン・シリーズにも挑戦を続けていきます。引き続きご声援よろしくお願いします!