9月23日（土）、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア最終戦の予選、決勝レース1が行われました。

星野敏選手／藤井誠暢選手がドライブするD’station Racingの#47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は、午前10時15分からの予選1では星野敏選手がアタック。2分06秒390というベストタイムを記録するも、ライバルが速く19番手。続く予選2では藤井誠暢選手がアタックし2分04秒704を記録したものの、22番手という結果となりました。

現地時間午後3時45分から行われたレース1では、18番手からスタートを切った星野選手は、1コーナー立ち上がりでの混乱のなか、わずかに接触があったものの無事にくぐり抜け16番手に浮上。直後導入されたセーフティカーランを経て迎えたリスタートでは、1台が最終コーナーで激しくクラッシュしてしまったことから、一時赤旗中断となりました。

レースは現地時間午後4時48分にセーフティカーランでリスタート。ちょうどレーススタートから25分が経過しようかというタイミングで導入されたフルコースイエローのタイミングで、他の多くの車両とともに星野選手はピットイン。藤井選手に交代し後半スティントでの追い上げを目指し、他車のペナルティ等でポジションを上げたものの、13位でのフィニッシュという結果となりました。

9月24日（日）はレース2が行われます。引き続きぜひご声援よろしくお願いします！

▼▽タイムスケジュール▽▼
（※日本時間は＋1時間）

■9月24日（日）/ 24 September
・11:15-12:20 Race 2

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