5月26日(金)~28日(日)に富士スピードウェイで開催されるENEOSスーパー耐久シリーズ第2戦『NAPAC富士SUPER TEC24時間レース』は、5月25日(木)、3回の専有走行が行われました。
ST-1クラスに参戦する47号車 D’station Vantage GT8Rは、今回星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手/ジェイク・パーソンズ選手の4人に加え、近藤翼選手、そしてFIA世界耐久選手権シリーズでD’station Racingのドライバーを務めるキャスパー・スティーブンソン選手が加わります。
曇り空のもと、走行初日は午前、午後に90分ずつ、さらに60分間の夜間走行が行われましたが、1回目は星野選手/織戸選手/浜選手/パーソンズ選手が走行。2回目は星野選手/パーソンズ選手/近藤選手がドライブし、日本に到着したスティーブンソン選手がドライブしました。
スティーブンソン選手はドライブし始めてすぐに好タイムを記録。さらに夜間走行もドライブし、WECドライバーとしての高いポテンシャルを見せています。
5月26日は、いよいよ公式予選が行われます。皆さま沢山のご声援を宜しくお願いいたします。
■スーパー耐久シリーズ公式サイト
https://supertaikyu.com/
■富士SUPER TEC24時間レース
https://www.fsw.tv/motorsports/ticket/07/2023-stai-rd2.html