9月24日(土)、岡山県の岡山国際サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWSの決勝レース1が行われました。
D’station Racingの#47 アストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3は予選で3番手につけていましたが、予選の際に黄旗区間で充分にスローダウンしていなかったとして3グリッドダウンのペナルティを受け、6番手からスタートしました。スタートで星野選手は好ダッシュを決めると、アウトから4番手に並びかけるもオーバーテイクには至らず、逆にややポジションダウンを喫してしまいました。
その後、星野選手は9番手で集団のなかバトルを展開しますが、3周目のアトウッドカーブで他車にヒットされるかたちとなりスピン。大きくポジションを落としてしまいました。その後コースには復帰し、セーフティカーランもあり前とのギャップを縮めることに成功すると、ピットウインドウオープンとともにピットイン。藤井誠暢選手に交代しました。
後半、接触の影響かややペースに苦しんだ藤井選手でしたが、それでも追い上げをみせポジションアップ。最後は総合8位/プロ-アマクラス7位でフィニッシュしました。
明日のレース2はポールポジションからのスタートとなります。ぜひD’station Racingにご声援よろしくお願い致します。
▼▽タイムスケジュール▽▼
■9月25日(日)/ 25st September
・11:40-12:45 Race 2
▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.gt-world-challenge-asia.com/watch-live
▼▽Youtube Live▽▼
Race2 : https://youtu.be/LpV4DY1_iZY
▼▽J SPORTS/J SPORTSオンデマンド▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/gt_worldchallenge_asia/