D’station Racingは、世界最高峰のバーチャルレースとしてル・マン24時間のレース主催者であるACOやFIA世界耐久選手権シリーズのオーガナイザーの監修により運営される、2022年/23年 ル・マン バーチャル シリーズへ参戦いたします。
2年目の挑戦となる今シーズンは、Simレーシングやeスポーツで豊富な実績を持つ選手に幅広くチャンスを提供するために、7月上旬にオンラインでのドライバー選考会を実施しました。
多数の1次選考応募者からオンラインサーバー上での2次選考へ進出した、11カ国、12名による最終選考でのタイムアタック及びロングランアベレージタイム等の選考より、3名のSimドライバーとして、マーク・ヴァイト 選手(ドイツ)、レミー・デローム 選手(フランス)、昨年も所属ドライバーとして活躍した野島俊哉 選手の3選手を選出しました。
また、最低1名の登録が必要となるFIAドライバーカテゴライズを有するプロドライバー枠は、D’station RacingからFIA世界耐久選手権シリーズへ参戦するチャーリー・ファグ 選手(イギリス)を起用し、4名のドライバー体制で今週末の9月17日に開幕する第1戦のバーレーン戦から、2023年の1月中旬に最終戦として開催されるル・マン24時間レースまでの全5戦に挑んでいきます。
参戦体制及び開催スケジュールは下記の通りです。
大会公式YouTubeでのライブストリーミング配信にて、ご声援を宜しくお願いいたします。
■公式サイト: https://lemansvirtual.com/
■ライブストリーミング: https://www.youtube.com/traxiongg
■プレスリリース
2022年-23年ル・マン バーチャル シリーズ参戦のお知らせ
https://dstation-racing.jp/pdf/2022/20220916-J.pdf (日本語版)
https://dstation-racing.jp/pdf/2022/20220916-E.pdf (English version)