D’station Racingが新たに挑戦する「2021年/22年 ル・マン バーチャル シリーズ」の年間エントリーリストが公開されました。
世界から38チーム、計173名のドライバーがエントリーし、F1、IndyCar、WEC、IMSA、FIA F2、FIA F3、Formula E、GT World Challengeなどで活躍する多くのプロドライバーに加え、世界のトップeスポーツドライバーの参戦も発表されました。
D‘station Racingは、FIAドライバーカテゴライズを保有する2名以上のプロドライバー枠に、FIA世界耐久選手権シリーズのレギュラードライバーである藤井誠暢選手、アンドリュー・ワトソン選手に加えて、日本で長年キャリアを築き、全日本F3、SUPER FORMULA、SUPER GTのシリーズチャンピオンを獲得した実績豊富なジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手を起用。
また、eスポーツドライバー枠には、2016年グランツーリスモ世界チャンピオンに輝いた冨林勇佑選手と、D’station Racingが国内で参戦しているeスポーツ大会「AUTOBACS JeGT GRAND PRIX」でレギュラードライバーとして参戦する野島俊哉選手の日本人選手2名を起用。世界へ挑戦するチャンスを提供していきます。
■2021年/22年 ル・マン バーチャル シリーズ エントリーリスト 2021年9月14日
https://traxion.gg/le-mans-virtual-series-driver-entry-list-announced-for-2021-22-season/
——————
■Press Release / プレスリリース 2021年9月8日
https://dstation-racing.jp/pdf/2021/20210908-J.pdf (日本語版)
https://dstation-racing.jp/pdf/2021/20210908-E.pdf (English version)
■Le Mans Virtual Series
https://lemansvirtual.com/