5月22日(土)にスタートしたスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook第3戦NAPAC富士SUPER TEC 24時間レースの決勝レースは、午後3時、チェッカーフラッグを迎えました。
ST-Zクラスの星野辰也選手/織戸学選手/篠原拓郎選手/浜健二選手/中山友貴選手組#47 D’station Vantage GT4は、序盤から非常に快調なペースでラップを重ね、レース終盤までST-Zクラスのトップ争いを展開してきました。
しかし残り6時間が近づいてきた頃、足回りのトラブルに加えエキゾーストのトラブルが発生してしまい、修復が不可能な状態になってしまいました。ただ規定の周回数はこなしていたことから、完走によるポイントを得るべくチェッカー間際に再コースイン。ST-Zクラスの6位という結果に終わりました。長い24時間レースでのご声援、ありがとうございました。