6月27日、富士スピードウェイでSUPER GTの公式テストのセッション1が午前10時からスタートしました。PACIFIC – D’station Racingはコースオープンから藤井誠暢選手にステアリングを委ね周回を重ねていきました。フルコースイエローの訓練なども行われたセッション1では38周をこなし、1分39秒161というベストタイムをマークしました。
そして、午後1時40分からはセッション2はスタートしました。PACIFIC – D’station Racingはこのセッションも藤井誠暢選手がステアリングを握り、テストメニューをこなしていきました。
曇り空のなか、藤井選手は43周をこなし、終盤の専有走行の時間帯の40周目に1分38秒390というベストタイムをマークしましたが、上位陣のタイムが良く、このセッションは24番手という結果となりました。6月28日は天候に不安もありますが、引き続きメニューをこなしていきます。引き続きPACIFIC – D’station Racingへのご声援、よろしくお願い申し上げます。(※写真提供:GTA)