3月24日(日)、静岡県の富士スピードウェイでSUPER GT公式テストの2日目午前のセッション3、午後のセッション4/SC訓練が行われました。
1日目は終日ウエットコンディションのなかでの走行となってしまったSUPER GT公式テストですが、2日目は午前9時からの走行開始時こそダンプコンディションだったものの、次第に路面はドライに。D’station Vantage GT3は藤井誠暢選手が32周、マルコ・ソーレンセン選手が40周と多くのラップをこなすことができ、1分37秒435というベストタイムで14番手で終えました。
午後2時からのセッション4は、降り出した雨の影響でフルコースイエローの訓練が中止となり、セーフティカー訓練が行われ、その後走行が行われましたが、ふたたびウエットコンディションに。赤旗中断などもある中、藤井選手、ソーレンセン選手ともそれぞれ15周ずつを走り、早々にセッションを切り上げ。1分44秒922というベストタイムでこちらも14番手で終えました。
2日間のテストでウエット、ドライと走行することができ、D’station Racingは開幕前に充実した内容でテストを終えることができました。いよいよ4月13日(土)〜14日(日)は開幕戦。ぜひD’station Racingに応援よろしくお願いします!