ポルシェ カレラカップ ジャパンの公式予選では、好調の星野敏選手が第9戦で1分42秒882をマークし4番手に。また、第10戦では1分43秒090で同じく4番手につけています。表彰台を射程に収める位置なので、こちらも大いに期待が高まります。さらに、58号車D’station Porscheの山口智英選手もジェントルマンクラス2番手を獲得。
SUPER GTの予選後に行われたポルシェ カレラカップ ジャパン決勝レースでは、#7 D’station Porscheを駆る星野敏選手が見事3位表彰台を獲得! ただ、星野選手にとっては2位争いをしていただけに、まだ不満げな様子。明日の第10戦はさらなる上を狙っていきます。一方、#58 D’station Porscheの山口智英選手もジェントルマンクラスの表彰台を争う戦いを展開していましたが、左リヤをヒットしてしまい、タイヤに干渉してしまうアクシデントにより、悔しいリタイアとなってしまいました。山口選手も明日の巻き返しを狙います。