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2023年FIA世界耐久選手権シリーズ第5戦 モンツァ6時間レース / 7月7日(金)〜9日(日)の走行シーン、ドライバーインタビューなどを収録したダイジェスト映像を公開致しました。

ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第5戦は9月3日(日)、栃木県のモビリティリゾートもてぎで決勝レースが行われました。

ST-1クラスに参戦する星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手/ジェイク・パーソンズ選手組47号車 D’station Vantage GT8Rは、織戸選手がスタートを担当。序盤、ライバルの#2 KTMに対してリードを築くことに成功します。

しかし、その後織戸選手がドライブ中にST-Xクラスの車両と接触されるかたちとなり、サイドミラーが脱落してしまいます。この修復のためにタイムロスを喫した一方、#2 KTMはST-X車両のグラベルストップで出されたフルコースイエローの間にピットインを行うなど、リードを奪われる展開となりました。

その後、3人のドライバーがしっかりと繋ぎながら#2 KTMを追い1周差にギャップを食い止めたものの、逆転には至らず。2位でチェッカーを受けることになりました。
シリーズも残り2戦。D’station Racingは引き続き次戦も優勝を目指し戦っていきます。ご声援ありがとうございました。

ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE第5戦は9月2日(土)、栃木県のモビリティリゾートもてぎでウォームアップ、公式予選が行われました。

ST-1クラスに参戦する星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手/ジェイク・パーソンズ選手組47号車 D’station Vantage GT8Rは、前日までのトラブルを解消。まずはAドライバー予選で、星野選手が好アタックを展開。2分00秒997というタイムを記録します。さらに、Bドライバー予選では織戸学選手が1分59秒016というタイムを記録。合算で4分00秒013となりましたが、ライバルの#2 KTMがやはりスピードがある状況でした。総合8番手/ST-1クラス2番手につけることになりました。

Cドライバー予選では浜健二選手が、Dドライバー予選ではジェイク・パーソンズ選手が順当に予選を終えており、D’station Racingは酷暑のなか予選日を終えています。
スピードでは#2 KTMに分がある状況ですが、明日は5時間の長丁場。D’station Racingは諦めずに前を追っていきます。応援よろしくお願いします!

▼▽タイムスケジュール▽▼
■9月3日(日)/ 3rd September
・11:10-16:10 Race

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.supertaikyu.live/timings/index.html

▼▽Youtube Live▽▼
https://www.youtube.com/@supertaikyutvstaitv5599

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