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4月7日、岡山国際サーキットでSUPER GT第1戦岡山の公式予選が行われました。スヴェン・ミューラー選手が予選Q1を担当したD’station Porscheでしたが、この日のサーキットは非常に気温が低く、想定していた路面温度に到達しなかったこともあり、D’station Porscheのタイヤにとっては非常に厳しいコンディションとなってしまいます。


「いい予選ラップができたと思うけど、ちょっと気温が低すぎたね。難しいコンディションだった」とスヴェン選手の腕をもってしても、1分26秒730で20番手というベストタイムに。決勝に強みをもつポルシェ911 GT3 Rのポテンシャルで、レースでは追い上げを目指します。

3月24日~25日に富士スピードウェイでSUPER GTの公式テストが行われました。D’station Racingはスヴェン・ミューラー選手がドイツのニュルブルクリンクで開催されていたVLNニュル耐久シリーズ開幕戦へ参戦のため、今回は藤井誠暢選手ひとりでのテスト走行となりました。

富士を得意とするD’station Porscheは、1日目はセッション1で9位、セッション2で2位、総合3位のタイムを記録。好調な仕上がりは2日目も続き、セッション3を2位、そして、セッション4では1分36秒269というタイムをマークし、これがこの日の最速タイムとなり、D’station PorscheはGT300クラスのトップで2日目を締めくくりました!

「岡山から富士の1日目で合わせ込んできて、今日は何もいじっていないです。今日はタイヤを選んで、最後はロングランを行いましたが、マークした1分36秒269もレースで使う予定のタイヤで出したもの。ここまでタイムが出るとは思いませんでしたね。ロングランも安定してグリップも高いので、第2戦は何もトラブル等がなければいいところにいけると思います」と藤井選手。

また、武田敏明監督も「まわりの状況が分かりませんが、感触はいいですし、いろいろなことを試せました。開幕戦、第2戦と大きなミスをせず、コンディションを合わせられればいいところにいけると思っています」と満足げな笑顔で語ってくれました。

開幕前のテストをこれ以上ないかたちで締めくくったD’station Racing。SUPER GTは4月7〜8日にいよいよ岡山国際サーキットで開幕を迎えます。そしてその前に、3月31日〜4月1日のスーパー耐久開幕戦鈴鹿にもぜひご期待ください!

3月17日~18日に岡山国際サーキットでSUPER GTの公式テストが行われました。この2日間でD’station Racingは、2018年仕様のポルシェ911 GT3 Rに合わせたセッティングの煮詰めを行いました。

藤井選手によれば「もうほとんどいじらずにいいレベル」には来たとのこと。また、決勝でのポルシェの良さを活かすべく、予選でのセットアップ等にもトライ。チームにとって非常に多くの収穫を得て、実り多いテストになった様子です。

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