2021年 FIA世界耐久選手権 Rd2(ポルティマオ)のフォトギャラリーを公開しました。
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6月11日~13日に、ポルトガルのポルティマオ / アルガルヴェ・インターナショナル・サーキットで開催されました2021年FIA世界耐久選手権シリーズ第2戦。#777 D’station Racingは予選9番手から、決勝レーススタート直後に藤井誠暢選手の好走でトップに浮上。その後タイヤトラブルにも関わらず再度首位に浮上しましたが、星野敏選手への交代後、他クラスの車両にヒットされ、迅速な車両修復を行うも悔しいリタイアを喫しました。そのWEC第2戦ポルティマオのレースレポートを下記に掲載しました。是非、ご覧ください。
■詳細はこちら
http://dstation-racing.jp/pdf/2021/Dstation_WEC_2021_round2.pdf
2021.06.14
6月13日(日)、ポルトガルのポルティマオ / アルガルヴェ・インターナショナル・サーキットで、2021年FIA世界耐久選手権シリーズ第2戦の決勝レースがスタートしました。#777 D’station Racingは藤井誠暢選手がスタートを担当。第1戦スパ同様、予選9番手からわずか8分でLM-GTE Amクラスのトップに浮上します。
しかし、その後タイヤトラブルが発生してしまい、緊急ピットイン。ただすぐにピットアウトすると、第2スティントで暫定トップにまで順位を挽回しピットへ。星野敏選手に交代しました。
星野選手も第1戦同様、安定したペースでラップを刻んでいましたが、別クラスの車両との接触で大きなダメージを受けてしまいます。
ピットで車両修復を行い再コースインするも、エンジンオーバーヒートによる内部破損により、コースサイドにストップ。第2戦は残念ながらリタイアという結果に終わりました。
次戦、第3戦は7月17〜18日にイタリアのアウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァで開催されます。伝統の高速コースで仕切り直してまいります。
引き続き沢山のご声援を宜しくお願いいたします。