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第87回ル・マン24時間耐久レースにD’station Racing×DEMPSEY-PROTON RACINGから参戦した星野敏選手は、多くのドラマとともに24時間レースを戦い、ル・マン24時間の洗礼を受けてしまいましたが、D’station Racingとしては貴重な経験を積むことができました。そんなル・マン24時間のレースレポートをアップ致しました。ぜひご覧ください。

■詳細はこちら
http://dstation-racing.jp/pdf/2019/2019_LeMans_24H.pdf

第87回ル・マン24時間耐久レースは、6月15〜16日に決勝レースが行われました。D’station Racing×DEMPSEY-PROTON RACINGの星野敏選手/ジョルジオ・ローダ選手/マッテオ・カイローリ選手組88号車ポルシェ911 RSRは、スタート直後からLM-GTE Amクラスの首位を走行。カイローリ選手から星野選手に交代します。

しかし序盤からアクシデントが相次ぐなか、コース全周でスローダウンが強いられるフルコースイエローが発せられた際、カウントダウン前に急減速した前走車を避けきれずスピンを喫し、またラップダウンされる際にヒットされマシンを破損するなど、星野選手のスティントでは多くの不運に見舞われてしまいます。さらに、続くスティントでは星野選手をラップしようとした64号車コルベットにヒットされ、この接触により残念ながらリタイヤを決断することになってしまいました。なお、64号車コルベットのマルセル・ファスラー選手には、この後接触に対するペナルティが科せられています。
多くの不運なアクシデントに巻き込まれ、ル・マン24時間の洗礼を受けてしまい、星野選手が最大の目標としていた完走をできなかったことは残念ではありますが、D’station Racingとしては貴重な経験を積むことができました。D’station Racingは、6月29〜30日のSUPER GTタイ戦でこの悔しさを晴らしていきます。引き続きD’station Racingへの応援をよろしくお願い致します。

第87回ル・マン24時間耐久レースは、6月14日は走行はなく、ル・マン市内で参戦全ドライバーが参加してのドライバーズパレードが行われました。
前日、LM-GTE Amクラスのポールポジションを獲得したD’station Racing×DEMPSEY-PROTON RACINGの星野敏選手/ジョルジオ・ローダ選手/マッテオ・カイローリ選手は、クラスポールポジションということもあり多くの注目を浴びながら、市内のコースをパレードし多くの歓声に応えました。初めてのパレード参加となった星野選手も「すごい雰囲気ですね!」と堪能。星野選手の性格ゆえか、沿道のファンに非常に丁寧に対応している姿が印象的でした。

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