2018年SUPER GT第7戦のフォトギャラリーを公開いたしました。
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2018.10.23
2018年SUPER GT第7戦のフォトギャラリーを公開いたしました。
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2018.10.22
決して得意ではないコース、そして予想以上の低温……。タイヤに非常に厳しい展開となった10月20〜21日のSUPER GT第7戦『AUTOPOLIS GT 300km RACE』。しかし予選での藤井誠暢選手、スヴェン・ミューラー選手の頑張り、さらに決勝レース序盤の藤井選手のタイヤマネージメント、さらに後半のスヴェン選手のファイターぶりと、チームの力を結集して8位入賞をもぎ取りました。最終戦もてぎに向けて弾みがついたこのレースのレポートをアップ致しました。皆さまぜひご覧ください。
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http://dstation-racing.jp/pdf/2018/Dstation_sgt_2018_round7.pdf
10月21日(日)、午後2時からSUPER GT第7戦『AUTOPOLIS GT 300km RACE』の決勝レースが行われました。タイヤに厳しいコースだけに、前日からライバルチームと同様に苦戦していたD’station Porscheですが、スタートドライバーを務めた藤井誠暢選手が、高いペースを保ちながらパーフェクトなタイヤマネージメントを敢行。当初予定を大幅に上回る31周というスティントをこなし、スヴェン・ミューラー選手に交代します。
藤井選手の頑張りにより、後半スティントが短くなったことにも助けられ、スヴェン選手は少しずつペースを上げると、1台、また1台とオーバーテイクをみせていきます。49周目には11番手、さらに52周目には10番手、54周目には9番手へとポジションを上げたスヴェン選手は、残り3周でさらに1台をかわし8位でチェッカー。見事ポイント獲得を果たしました。
ポルシェ911 GT3 Rには苦手なコースで、タイヤにも厳しい状態ながら、チームの総力を出し切ってのポイント獲得は、最終戦もてぎでの勝利を目指すにあたって、大いに士気を高める結果となりました。皆さま応援ありがとうございました! 詳細なレポートは後日アップ致します。