10月14日に行われた2018年FIA世界耐久選手権 WEC富士6時間耐久レースの興奮も冷めやらぬなかですが、今回D’station RacingとコラボレーションしたDEMPSEY-PROTON RACINGから残念な報せが届きました。
すでにメディアにも出ていますが、星野敏選手が乗り込みLM-GTE Amクラスの2位表彰台を獲得した88号車ポルシェ911 RSRは、燃料給油装置のトラブルで規定の給油時間よりも短かったため、76秒のタイムペナルティが加えられてしまい、88号車は5位という結果に改訂されました。チームメイトの77号車にも同様のペナルティが課されています。

応援してくださった皆さまには申し訳ありませんが、星野選手がみせた走りが失われるわけではありません。次回の挑戦もぜひ応援よろしくお願い致します。