11月2日(木)、2023年FIA世界耐久選手権シリーズ第7戦バプコ・バーレーン8時間レースのフリープラクティス1/2が行われました。
現地時間の午後0時15分からスタートしたフリープラクティス1はウエットコンディション。D’station Racingの777号車アストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEは、藤井誠暢選手から走行を開始。今回星野敏選手のスケジュールの都合により、チームに加わったリアム・タルボット選手に交代し、最後はキャスパー・スティーヴンソン選手に代わり、藤井選手が記録した1分59秒516でクラストップで終えました。
現地時間17時からスタートしたフリープラクティス2は一転ドライコンディションとなり、タルボット選手からスティーブンソン選手、藤井選手と交代。ふたたびタルボット選手、スティーブンソン選手と交代し、1分59秒026を記録。5番手で走行を終えました。
今回、性能調整の面でもプラスの方向にあり好調な初日を終えています。
引き続き沢山のご声援を宜しくお願いいたします。
▼▽タイムスケジュール / Time schedules▽▼
■11月3日(金)/ 3rd November
・12:00-13:00 (日本18:00-19:00) Free Practice 3
・16:15-16:30 (日本22:15-22:30) Qualifying – LMGTE
■11月4日(土)/ 4th November
・14:00-22:00 (日本20:00-04:00) 8 Hours of Bahrain
▼▽ライブタイミング▽▼
https://live.fiawec.com
▼▽J SPORTS/J SPORTSオンデマンド▽▼
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