5月26日(金)~28日(日)に富士スピードウェイで開催されるENEOSスーパー耐久シリーズ第2戦『NAPAC富士SUPER TEC24時間レース』は、5月26日(金)、富士スピードウェイで公式予選が行われました。
ST-1クラスに参戦する47号車 D’station Vantage GT8Rは、Aドライバー予選で星野辰也選手が1分46秒125を記録。Bドライバー予選では織戸学選手が1分45秒747を記録しますが、ライバルの#2 KTMが速く、ST-1クラス2番手で予選を終えました。しかし、#2 KTMは予選でピットレーン速度違反があったとして、5グリッド降格のペナルティが課されたことから、ST-1クラス首位で24時間レースを戦うことになりました。
その後浜健二選手、ジェイク・パーソンズ選手、キャスパー・スティーブンソン選手ともきっちりと予選を終えました。
5月27日(土)〜28日(日)はいよいよ決勝。皆さま沢山のご声援を宜しくお願いいたします。
■スーパー耐久シリーズ公式サイト
https://supertaikyu.com/
■富士SUPER TEC24時間レース
https://www.fsw.tv/motorsports/ticket/07/2023-stai-rd2.html