11月27日(日)、三重県の鈴鹿サーキットでENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第7戦『SUZUKA S耐』の決勝レースが行われました。
星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手がドライブするST-Xクラスの#777 D’station Vantage GT3は、4番グリッドから藤井選手がスタートを担当。1周目から接触などが多発しフルコースイエローなどが出るなか2番手に浮上すると、12周目にはトップに浮上します。
20周目にはピットインし、近藤選手に交代。さらに星野選手へと交代していきますが、その後はセーフティカーラン明けの小さなトラブル、接触によるペナルティやタイヤトラブルがあり少しずつポジションダウン。最後は6位でフィニッシュすることになりました。
今季はシーズン途中からの参戦で、速さはみせつつもなかなか結果に残らないシーズンでしたが、皆さまご声援ありがとうございました。