NEWS

来週末の8月3〜4日に富士スピードウェイで開催されるSUPER GT第5戦のエントリーリストが、GTアソシエイションより発表されました。D’station Racing AMRはレギュラードライバーの藤井誠暢選手、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手に加えて、第3ドライバーにアストンマーティン レーシングより派遣されるワークスドライバーのダレン・ターナー選手を迎えて、シリーズ最長の500マイル(約800km)のレースへ挑みます。

勝利を狙う戦いをみせながら悔しい結果に終わった第4戦タイのリベンジを果たすためにも、チーム一丸となり勝利を狙っていきます。たくさんの応援を宜しくお願い致します!

2019年ピレリ・スーパー耐久シリーズ Rd4オートポリスのフォトギャラリーを公開いたしました。

⇒詳細はこちら

7月21日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第4戦『TKU スーパー耐久レース in オートポリス』の決勝レースが、大分県日田市のオートポリスで行われました。ST-Xクラスに参戦したD’station Vantage GT3は、星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手のトリオで挑み、藤井選手がスタートドライバーを務めました。

ウエット路面のなか、藤井選手は序盤からトップを走る#1 GT-Rとバトルを演じますが、路面が乾き始めるにつれて後続のライバルたちもペースを上げてきます。そんな戦いのなか、2番手につけた藤井選手は、きっちり第1スティントをこなし近藤翼選手に交代。近藤選手はドライコンディションに転じた長いスティントのなかで快走をみせ、D’station Vantage GT3はトップに浮上しました。
近藤選手から星野敏選手に交代し、きっちりとバトンを繋いだD’station Vantage GT3は、トップのまま残り1時間22分のタイミングで、星野選手からふたたび藤井選手に交代。優勝を目指しピットアウトしましたが、不安定な天候で一気に雨が降り出し、残り1時間でピットイン。ウエットタイヤに交換します。

しかしこのタイミングで、左リヤタイヤの交換でわずかに時間がかかってしまったD’station Vantage GT3は、僅差で#1 GT-Rの先行を許すことに。藤井選手は終盤の追い上げを狙いますが、強い雨のためセーフティカー導入。さらに霧も深まり、残り13分で赤旗終了となりました。
D’station Vantage GT3にとっては惜しくも優勝を逃す結果となってしまいましたが。新車のVantage GT3は初戦で2位表彰台という結果を残しました。皆さま応援ありがとうございました。

7月21日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第4戦『TKU スーパー耐久レース in オートポリス』の決勝レースが、大分県日田市のオートポリスで行われました。ST-1クラスに参戦したD’station Porscheは、星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手のトリオで序盤からST-1クラスのライバルと戦いを演じます。
序盤はウエットコンディション、そしてレース途中からドライに転じ、終盤ふたたび強い雨が降り出す難しいコンディションでのレースとなりましたが、レース終盤は雨と深い霧のため、残り13分を残し赤旗終了に。D’station PorscheはST-1クラス2位/総合7位でチェッカーを受けた結果、2年連続のシリーズチャンピオンを獲得致しました。

7月20日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第4戦『TKU スーパー耐久レース in オートポリス』の公式予選が大分県日田市のオートポリスで行われました。ST-Xクラスに参戦したD’station Vantage GT3は、星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手のトリオで、午後の公式予選に臨みました。
この日の九州は台風の影響もあり天候が不安定で、途中Bドライバーの予選中に雨が降り出してしまいますが、Aドライバーの星野敏選手が1分51秒985、そして今回Bドライバーを務める藤井選手が、雨が降り難しいコンディションなか2分04秒259をマーク。4番手グリッドを獲得して、7月21日の決勝に挑みます。

7月20日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第4戦『TKU スーパー耐久レース in オートポリス』の公式予選が大分県日田市のオートポリスで行われました。ST-1クラスに参戦したD’station Porscheは、星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手のトリオで、午後の公式予選に臨みました。
この日の九州は台風の影響もあり天候が不安定で、途中Bドライバーの予選中に雨が降り出してしまいますが、Aドライバーの星野辰也選手が1分57秒365、織戸学選手がウエットのなか2分09秒994をマーク。総合22番手・ST-1クラスポールを獲得しました。

今週末の7月20〜21日、大分県日田市のオートポリスで開催されるピレリスーパー耐久第4戦に向けて、S.T.O.発表のリストではTBNとなっていた777号車 D’station Vantage GT3のBドライバーは、SUPER GTでD’station Racing AMRの7号車 D’station Vantage GT3に乗る、藤井誠暢選手が担当することが決定致しました。

藤井誠暢選手は、長年に渡りスーパー耐久に参戦し、優勝回数18回、表彰台数44回を記録。2007年 ST-1クラス、2011年 ST-Xクラス、2016年 ST-Xクラスで計3度のシリーズチャンピオンを獲得しています。近年はST-Xクラスへ継続的に参戦し、2014年シリーズ3位、2015年シリーズ3位、2016年シリーズ1位、2017年シリーズ2位、2018年シリーズ2位とST-Xクラスで豊富なレース経験をもっており、チームの戦力になってくれると思います。

今週末は星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手のトリオで参戦致します。ル・マン24時間テストデーとの日程重複により第3戦富士24時間レースを欠場したため、一戦ぶりのスーパー耐久参戦になりますが、是非、沢山の応援を宜しくお願い致します。

2019年SUPER GT Rd4タイのフォトギャラリーを公開いたしました。

⇒詳細はこちら

6月29〜30日、タイのチャン・インターナショナル・サーキットで開催されたSUPER GT第4戦。1ヶ月間のインターバルの間に、アストンマーティン・レーシングとともに取り組んだセットアップ変更が功を奏し、走り出しからトップを争ったD’station Vantage GT3ですが、勝利を狙いに決勝レースでも最後まで攻めたものの、悔しい結末が待っていました。そんなSUPER GT第4戦のレースレポートをアップ致しました。皆さまぜひご覧ください。

■詳細はこちら
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/Dstation_sgt_2019_round4.pdf

PARTNERS

Aston Martin Racing
ダンロップタイヤ
ENKEI WHEELS
ENDLESS
HRX
HEXIS Graphics
BODYFENCE
H ampersand