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2019.08.03

2019年SUPER GT Rd5 富士500マイル / 予選レポート

8月3日、富士スピードウェイでSUPER GT第5戦の公式予選が行われました。午前の公式練習で3番手につけていたD’station Vantage GT3は、午後の公式予選Q1では藤井誠暢選手がアタッカーを担当。まずは4周目に1分38秒534で14番手につけ、Q2を担当するジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手に繋ぎます。

オリベイラ選手はQ2できっちりとタイヤを温めると、セクター1でそのときの全体ベストタイムをマーク。しかしこの富士でD’station Vantage GT3はややセクター3に苦戦しており、オリベイラ選手もコース後半でタイムが伸びず、1分37秒885というベストタイムで10番手につけることになりました。
とはいえポイント圏内はきっちり狙える好位置につけており、長丁場の決勝レースでは、ダレン・ターナー選手とともに堅実なレースを目指していきます。

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