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7月22日(金)〜24(日)、静岡県の富士スピードウェイでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWS第3ラウンドが開催されます。7月22日(金)はその走行初日となるフリープラクティス、オフィシャルプラクティスが行われました。

第2ラウンドの鈴鹿から2週連続となる今回のGTワールドチャレンジ・アジアですが、顔ぶれは大きく変わらず、D’station Racingも星野敏選手/藤井誠暢選手のコンビで挑みます。午前11時から行われたフリープラクティスでは藤井選手からコースインし、朝方の雨から少しずつ路面が乾いていくなか、1分42秒802というタイムをマーク。18周を走り総合4番手/プロ-アマクラス2番手につけました。

天候が回復し、午後3時から行われたオフィシャルプラクティス/ペイド・ブロンズテストでは32周を走り、1分41秒447というベストタイムで、総合6番手/プロ-アマクラス5番手につけています。ユーズドタイヤの走行で順調にセッションをこなしていますが、ライバルも速い状況です。

7月23日(土)は予選、そしてレース1/第5戦の決勝が行われます。ぜひ現地で、またJ SPORTSで行われる中継でご声援よろしくお願い致します。

▼▽タイムスケジュール▽▼

■7月23日(土)/ 23th July
・10:27-10:42 Qualifying 1
・10:49-11:04 Qualifying 2
・14:45-15:50 Race 1

■7月24日(日)/ 24th July
・13:20-14:15 Race 2

▼▽ライブタイミングはこちらから▽▼
https://www.gt-world-challenge-asia.com/watch-live

▼▽J SPORTS/J SPORTSオンデマンド▽▼
https://www.jsports.co.jp/motor/gt_worldchallenge_asia/

▼▽Youtube Live▽▼
https://youtu.be/U9437VYi2FE

2022年 ファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア(鈴鹿サーキット)のフォトギャラリーを公開しました。

⇒詳細はこちら
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7月17日(日)、三重県の鈴鹿サーキットでファナテック・GTワールドチャレンジ・アジア・パワード・バイAWS第2ラウンドのレース2/第4戦の決勝レースが開催されました。

前日とはうって変わり、晴天のもと迎えたレース2の決勝では、前日クオリファイ2を走ったプロドライバーが多くスタートドライバーを務め、D’station Vantage GT3は藤井誠暢選手がスタートを担当しました。

7番手からスタートした藤井選手は、序盤ひとつポジションを上げ6番手につけ、先頭集団のなかで総合4番手争いを展開します。序盤6周目からセーフティカーが出るなど荒れた展開となりますが、12周目にふたたびセーフティカーが入り、このSC明けにチームはピットインを行います。

前日のレース1ではタイマーのトラブルで遅れてしまいましたが、この日はパーフェクトな作業を行い、星野敏選手に交代。作業の早さも手伝いポジションを上げることに成功します。後半、プロ-アマクラスのトップ争いを展開していきますが、その後もセーフティカーが相次ぐ展開となりました。

そんななか、終盤のリスタート時にバトルのなかスプーンカーブでクラッシュを喫し、結果は完走扱いの18位となりました。ご声援ありがとうございました。

次戦は7月22日(金)〜24日(日)にチームの地元、富士スピードウェイで開催されます。

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