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3月19日(土)、三重県の鈴鹿サーキットでENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第1戦『SUZUKA 5時間耐久レース』の公式予選が行われました。

D’station Racingが投入したD’station Vantage GT8Rは、ウエットコンディションとなった3月18日(金)の専有走行をこなし、3月19日(土)のフリー走行、公式予選に臨みました。
予選では、まずはAドライバー予選で星野辰也選手が2分12秒165をマーク。続くBドライバー予選では、織戸学選手が2分09秒846をマークします。スーパー耐久の公式予選は2名のタイム合算で争われますが、ふたりのタイム合算の結果、D’station Vantage GT8RはST-1クラスのポールポジションを獲得しました。Cドライバー予選でも浜健二選手がしっかりと2分14秒723をマークし、予選を締めくくっています。

3月20日(日)は午前11時40分から5時間の決勝レースが行われます。ぜひたくさんのご声援をよろしくお願い致します。決勝レースの様子は下記からも視聴可能です。

<S耐TV>
https://youtu.be/tqWzyv-ofC4

<ライブタイミング>
https://www.supertaikyu.live/timings/index.html

3月18日、セブリング・インターナショナル・レースウェイで2022 FIA WEC世界耐久選手権第1戦の1000マイル(8時間)の決勝レースが行われました。

D’station Racingのアストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEは、藤井誠暢選手がスタートドライバーを担当。序盤から好走をみせ2番手までポジションを上げていき、26周まで走行すると、星野敏選手に交代。非常にバンピーでタイトなセブリングでの初めてのレースにも関わらず、星野選手は安定した走りで上位争いを展開していきます。

56周目、チャーリー・ファグ選手に交代すると、同様に初めてのWECながらファグ選手は素晴らしいペースで走行を重ねました。途中、ハイパーカークラスの#7トヨタのクラッシュによる赤旗中断をはさみながら、ふたたび星野選手に交代。ここでも安定した走りをみせ、ふたたびファグ選手へ。

終盤、雷雲接近にともなう赤旗中断をはさみながらノーミスで走りきり、D’station Racingにとって初めてのセブリングを走破。6位入賞で2022年の開幕戦を終えました。日本からたくさんの応援をありがとうございました。

D’station Racingは3月16日〜17日、セブリング・インターナショナル・レースウェイで開催されている2022 FIA WEC世界耐久選手権の3回のフリープラクティス、そして予選を終えました。

飛行場の跡に作られているオールドコースのセブリングは、コンクリート路面で非常にバンピー。そんな世界屈指の難コースであるセブリングの路面に合わせるため、D’station Racingのアストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEは足回りのセットアップを変更しながら、フリープラクティス1は10番手、FP2は8番手、FP3は6番手と少しずつ順位を上げていきます。
17日の予選では赤旗中断もあり、少ない残り時間のなかでのアタックとなりましたが、星野敏選手が最終ラップにしっかりとまとめ、2分01秒379をマーク。自己ベストを更新し、過去最高位の5番手を獲得しました。

3月18日(金)は現地時間12時(日本時間19日深夜1時)より1000マイル(8時間)の決勝レースがスタートします。ぜひたくさんの応援をよろしくお願いします。

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