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7月19日(日)、SUPER GT第1戦『たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE』の決勝レースが66周で行われました。13番手からスタートしたPACIFIC NAC D’station Vantage GT3は、藤井誠暢選手がステアリングを握り、まず12番手に順位を上げると、ライバルと接近戦を展開。上位のトラブルもあり、ポイント圏内に浮上します。さらに19周目には8番手、他車のピットインにより5番手まで順位を上げ、27周を終えピットイン。ケイ・コッツォリーノ選手に交代しました。

代わったコッツォリーノ選手も安定したペースで周回を重ね、#4 メルセデスとのバトルを制し9番手に浮上しますが、終盤#4 メルセデスに再度先行され、10位でチェッカーフラッグを受け1ポイントを獲得しました。

1ポイントですが、現行のアストンマーティン・ヴァンテージAMR GT3にとって、初のGT300クラスでのポイント獲得を果たしました。何より、悔しいレースが続いた2019年の雪辱を晴らす、チーム一丸となって得た貴重な1ポイントです。今回のレースで得られたことも多く、第2戦に向けてさらなる改良を加えていきます。応援してくださった皆さま、ありがとうございました!

7月19日(日)、SUPER GT第1戦『たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE』の公式予選が行われました。PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は、公式予選Q1のにA組から挑みました。ステアリングを握った藤井誠暢選手は積極的にアタックを仕掛け、1分37秒812をマーク。見事A組の4番手でQ2進出を果たします。

続いて行われたQ2では、ケイ・コッツォリーノ選手がアタックを担当。1分37秒883というタイムで13番手につけ、この後午後3時から行われる決勝レースに挑みます。PACIFIC – D’station Racingへのご声援、よろしくお願いします!

7月18日(土)、SUPER GT第1戦『たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE』の公式練習が行われました。当初16時からスタートする予定のセッションでしたが、富士スピードウェイは深い霧に包まれてしまい、走行は大幅にディレイとなってしまいます。

PACIFIC – D’station Racingもピットでステイを強いられますが、霧も晴れ、午後5時15分に走行がスタート。PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は藤井誠暢選手がステアリングを握りコースインしました。
途中、藤井選手からケイ・コッツォリーノ選手に交代し19周を走行した後、日曜午前に予定されている公式予選に荒天が予想されており、その場合公式練習の順位がグリッドになることから、ふたたび藤井選手に交代し、アタックをかけます。藤井選手はこのなかで1分37秒861というタイムをマークし、18番手で公式練習を終えました。

「今回、公式テストから鈴鹿でのテストを経て、方向性を大きく変えて来ましたが、フィーリングはすごく良くなっています。決勝レースを重視したセットアップで持ち込んでいるので、悪くない順位ではないでしょうか。タイムももう少し出たと思いますが、明日もしレースがウエットだった場合、チャンスがあると思います。コッツォリーノ選手もたくさん周回してもらい、クルマにも慣れることができたと思います」と藤井選手はコメントしました。

7月19日(日)は午前9時30分から公式予選がスタートします。PACIFIC – D’station Racingへのご声援、よろしくお願いします!

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