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6月13日、第87回ル・マン24時間耐久レースの予選2回目と予選3回目が行われました。D’station Racing×DEMPSEY-PROTON RACINGの88号車ポルシェ911 RSRは、予選3回目でマッテオ・カイローリ選手がアタックを決め、3分51秒439というタイムをマーク。星野敏選手/ジョルジオ・ローダ選手/マッテオ・カイローリ選手組がLM-GTE Amクラスのポールポジションを獲得しました!!

予選後、星野選手と藤井誠暢アドバイザーはパトリック・デンプシー共同チームオーナー、そしてドライバーたちと喜びを分かち合いました。「正直、こんなところにいていいのかというくらいの気持ちです。カイローリ選手の素晴らしい走りのおかげですが、このチームに加わることができたのが本当に幸運で、うれしく思っています」と星野選手。自身も予選2回目で「だいぶ慣れることができました」とコースへの慣れも進めています。

WEC富士戦に続くポールポジション獲得の快挙に沸くピットですが、星野選手は「レースではあくまで自分の仕事に徹したいと思います」と謙虚なコメントをくれました。とは言え、チームの雰囲気も最高潮。星野選手も予選後、チームメンバー全員とガッチリと握手を交わしていました。

6月12日、現地時間午後10時から第87回ル・マン24時間耐久レースの予選1回目が行われました。D’station Racing×DEMPSEY-PROTON RACINGの88号車ポルシェ911 RSRは、まずはコースコンディションがいいセッション開始早々に、マッテオ・カイローリ選手が3分52秒454という会心のタイムをマーク。星野敏選手に交代し、星野選手はナイトセッションを体験。しっかりとステアリングを繋ぎ、ジョルジオ・ローダ選手に交代しました。カイローリ選手のタイムにより、88号車ポルシェ911 RSRはLM-GTE Amクラスの暫定ポールポジションを獲得しています!

6月12日、現地時間午後4時からのフリープラクティスで、第87回ル・マン24時間耐久レースの走行がいよいよスタートしました。走行直前まで雨が降る難しいコンディションのなか、D’station Racing×DEMPSEY-PROTON RACINGのポルシェ911 RSRをドライブする星野敏選手は路面が乾き始めてからコースインしますが、走行直後濡れた路面にロックさせてしまい、コースオフを喫してしまいます。

幸いマシンのダメージも最小限で、セッション後半にふたたびコースイン。マッテオ・カイローリ選手が3分56秒282をマークし、クラス5番手でフリープラクティスを終えています。星野選手も終盤ふたたびコースインし、フィーリングを確認しました。

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