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ポルシェ カレラカップ ジャパンの2018年公式テストが、3月13〜14日の2日間富士スピードウェイで行われ、22台のマシンが参加しました。

今季もD’station Porscheでシリーズに挑む星野敏選手ですが、今季から導入される新型911 GT3 Cupにあわせてさまざまなセットアップの方向性をトライしましたが、1日目午後、2日目の午前、午後ともトップタイムをマーク。1分42秒139で総合首位でテストを終えました!スカラシップドライバーや若手がひしめくなかでセットアップも決まり、開幕に向けていい手ごたえを得ています。

3月6〜7日の2日間、岡山国際サーキットでSUPER GT GT300クラスに参戦するD’station Porscheが今季初テストを行いました。すでにスーパー耐久でも走行していますが、2018年バージョンにアップデートされたポルシェ911 GT3 Rの新パーツを装着し、藤井誠暢選手がステアリングを握り走行を重ね、18年仕様への変更によるタイヤ比較等のメニューをこなしました。

今後、スヴェン・ミューラー選手も合流し参加する公式テスト等をこなしながら、開幕への準備を進めていきます。18年版のカラーリングもしばらくお待ちください!

3月3日、富士スピードウェイでピレリ・スーパー耐久シリーズの公式テストがスタートしました。D’station Racingは2018年から、ST-Xクラスにポルシェ911 GT3 Rを、ST-1クラスにポルシェ911 GT3 Cupを投入しますが、この日は2台が揃ってテストに参加しました。
ST-Xクラスのポルシェ911 GT3 Rは、昨年同様に星野敏選手/荒聖治選手/近藤翼選手というトリオで、ST-1クラスのポルシェ911 GT3 Cupは、星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手というトリオでチャンピオン獲得に挑みます。

この日は1時間のセッションが3回行われましたが、ST-Xの777号車D’station Porscheは2回目で1分40秒702というトップタイムをマーク。1回目/3回目も5番手につけました。今季はアジアからも新たなチャレンジャーが参戦し、ST-Xクラスはより激しい戦いが展開されそうです。また、ST-1の47号車D’station Porscheも織戸選手のコーチングのもと順調に走行を重ね、2台のST-1クラスながら、3セッションともトップタイムとなりました。

午後7時からは5月31日〜6月3日に行われる富士24時間に向けた夜間練習走行が行われました。D’station Racingでは、777号車ポルシェ911 GT3 R、そして47号車ポルシェ911 GT3 Cupの2台がナイトセッションに臨み、大きなトラブルもなく走行を終えました。

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