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SUPER GT第6戦『第46回 インターナショナル SUZUKA 1000km“SUZUKA 1000km THE FINAL”』は8月27日、決勝日を迎えました。好天にも恵まれ、非常に多くの来場者が予想されていますが、午前9時からはポルシェ カレラカップ ジャパン第9戦の決勝レースが行われました。

D’station Porscheをドライブした星野敏選手は、スタート直後からセーフティカーが導入される波乱の展開を勝ち抜き、見事オーバーオールクラスで初となる3位表彰台を獲得しました! これでD’station Racingは今季参戦しているSUPER GT、スーパー耐久、ブランパンGTシリーズ・アジア、そしてポルシェ カレラカップ ジャパンの全シリーズで表彰台を獲得し、チームメンバーも大喜びでした。皆さま応援ありがとうございます。引き続き、SUPER GT第6戦の決勝レースにもご期待くださ

ブランパンGTシリーズ・アジア第4戦富士は19日、午後3時35分から決勝レース1が行われました。D’station Porscheは星野敏選手がスタートを担当。アジアの猛者がひしめくなか、15番手スタートから奮闘をみせた星野選手は9番手前後までポジションを上げ、15周を終え荒聖治選手に交代します。そこから荒選手も好ペースで戦い、上位陣の脱落にも助けられ、総合8位/プロ-アマクラスの3位表彰台を獲得しました!

「荒選手とふたりでがんばって、ブランパンGTアジアの3レースめで表彰台を獲れて嬉しいです」と星野選手も笑顔。また、荒選手も「星野選手のペースがすごく速かった。交代してからも『星野さんのペースで走るのは大変だな』と(笑)。表彰台に一緒に乗れたのは本当に嬉しいです。あきらめないで走って良かった」と笑顔で語ってくれました。また今回、応援に訪れていた藤井誠暢選手も、星野選手の速さを絶賛していました。ただ、「上位はもっと速いので、まだまだ課題はある」と荒選手。明日のレース2は10番手からスタート予定で、さらなる上位を狙っていきます。明日もD’station Porscheへの応援よろしくお願い致します!

 

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