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2019年ピレリ・スーパー耐久シリーズ Rd5もてぎのフォトギャラリーを公開いたしました。

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9月15日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第5戦『もてぎスーパー耐久 5 Hours Race』の決勝レースが、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われました。ST-Xクラスに参戦したD’station Vantage GT3は、星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手のトリオで5時間のレースに臨みました。
藤井選手がスタートドライバーを務めたD’station Vantage GT3は序盤、1分54秒940というファステストラップを刻みながらレースをリードしますが、38周を終えピットインし、近藤翼選手に交代した後、トラブルが起きガレージインしてしまいます。
これで大きくトップ争いからは遅れてしまいましたが、それでも終盤星野敏選手がしっかりと走り、クラス3位と表彰台を獲得しました。

9月15日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第5戦『もてぎスーパー耐久 5 Hours Race』の決勝レースが、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われました。ST-1クラスに参戦したD’station Porscheは、星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手のトリオで5時間のレースをきっちりと走破。星野選手が39周、織戸選手が46周、さらに濱選手が50周をこなし、合計135周を走りST-1クラス優勝を飾りました! 総合でも3位に食い込む走りをみせています。

9月14日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第5戦『もてぎスーパー耐久 5 Hours Race』の予選が、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われました。ST-Xクラスに参戦したD’station Vantage GT3は、星野敏選手/藤井誠暢選手/近藤翼選手のトリオで予選に臨みました。

曇り空のなかの予選では、まずはAドライバー予選で星野敏選手が2番手となる1分54秒412をマーク。さらに、前戦オートポリスからBドライバーを務める藤井選手が1分52秒224をマークすると、見事3分46秒636という合計タイムで初のポールポジションを獲得しました! アストンマーティン・ヴァンテージ AMR GT3にとっても、日本での初ポールポジションとなります。

Cドライバー予選でも、近藤選手が1分54秒064でトップタイム。明日の決勝でも3人が力を合わせ優勝を目指します。皆さま応援よろしくお願い申し上げます。

9月14日、ピレリ スーパー耐久シリーズ第5戦『もてぎスーパー耐久 5 Hours Race』の予選が、栃木県茂木町のツインリンクもてぎで行われました。ST-1クラスに参戦したD’station Porscheは、星野辰也選手/織戸学選手/浜健二選手のトリオで予選に臨みました。曇り空のなかの予選で、まずは星野辰也選手が1分58秒551というタイムを記録すると、続いて織戸学選手が1分56秒739をマーク。見事ST-1クラスポールポジション/総合5番手につけました。

明日も5時間の長丁場ですが、3人のトリオの抜群の安定感でクラス優勝を狙います。

2019年SUPER GT Rd6オートポリスのフォトギャラリーを公開いたしました。

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9月6〜7日に大分県日田市のオートポリスで行われたSUPER GT第6戦。公式練習から好調なパフォーマンスをみせ、迎えた公式予選でも3番手を獲得したD’station Vantage GT3。決勝レースに向けて期待が高まったレースでしたが、序盤トップ争いを展開するもピットインのタイミングや天候、戦略と戦いが裏目に出てしまい、悔しい18位となりました。そんなレースをまとめたレースレポートをアップ致しました。皆さまぜひご覧ください。

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https://dstation-racing.jp/pdf/2019/Dstation_sgt_2019_round6.pdf

9月7日、大分県日田市のオートポリスでSUPER GT第6戦の決勝レースが行われました。D’station Vantage GT3はジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手がステアリングを握りスタートを切ると、1周目にふたつポジションを落としたものの、序盤の混戦を勝ち抜き2番手につけ、トップをうかがいます。

快走をみせていたD’station Vantage GT3ですが、レース中盤に向け雨が降り出すなか、30周を終えピットイン。藤井誠暢選手に交代します。ただそのピットイン時に左リヤタイヤの交換に時間を要してしまい、さらに直後には雨が強くなってしまうことに。スリックタイヤを装着して送り出された藤井選手は苦戦を強いられてしまいました。

その後、セーフティカーも相次ぐレースとなりますが、ウエット路面のなかスリックタイヤでの走行は厳しいと判断し、ウエットタイヤに交換。終盤乾きはじめた路面で再度スリックタイヤに履き替えた藤井選手は、好ラップタイムを披露し意地をみせましたが、結果は18位。チームの戦略が完全に裏目に出てしまう悔しいレースとなってしまいました。

D’station Vantage GT3、そしてドライバーが好走をみせていただけに、大いに悔やまれる一戦となってしまった第6戦オートポリスですが、すぐ再来週には次戦SUGOが、そして来週にはピレリスーパー耐久シリーズのレースがあります。D’station Racing AMRは早急に体制を立て直し、次戦に挑んでいきます。

9月7日、大分県日田市のオートポリスでSUPER GT第6戦の公式予選が行われました。D’station Vantage GT3は、予選Q1を藤井誠暢選手が担当。今回の舞台であるオートポリスはタイヤに厳しいこともあり、1周のアタックチャンスにかけた藤井選手ですが、アタック周終盤に他車に引っかかってしまい、タイムロスを喫してしまいます。しかし、それでも1分45秒460というタイムを記録し、見事藤井選手はQ1突破を果たしQ2のジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手に繋ぎます。好フィーリングのD’station Vantage GT3を駆ったオリベイラ選手は、3周目に1分44秒653というタイムをマーク。直前にライバルがマークしていた1分44秒423には及ばなかったものの、見事今季最高位タイとなる3番手につけました!

9月8日の決勝レースは天候が読めないレースとなりそうですが、ドライでのD’station Vantage GT3のフィーリングは良く、明日は上位フィニッシュを目指していきます。皆さま応援よろしくお願いします!

この度、D’station Racing 及び運営母体であるNEXUSグループでは、国内モータースポーツのeスポーツ大会として NGM株式会社が運営する、「JeGT」(Japan electronic sports Grand Touring)のプレ大会(2019年9月29日、開催地:神戸・六甲アイランド)へ下記の体制にて参戦いたします。

「JeGT」は、プロレーシングチームおよびプロゲーミングチームによる公式レーシングゲーム競技大会。全国各地から 集まる最大12のプロレーシングチーム、およびプロゲーミングチームが、PlayStation®4ソフト「グランツーリスモSPORT」を使用し、カーシミュレーターを操作してNO.1の座を競います。

2020年4月~10月には、全国の商業施設等を会場とした公式ラウンドの開催も予定されており、当グループが群馬県太田市で運営をするシュミレーター店舗「Dステーションレーサーズ」からのドライバー選抜イベント(店舗お客様より出場選手の選抜)も視野に入れ、2020年はシリーズ全戦への参戦を予定しております。 プレ大会となる、今大会はD’station Racing AMR よりSUPER GTへ参戦する、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手がeスポーツの世界での腕前を披露し、優勝を目指します。

■参戦体制
・大会: JeGT GRAND PRIX ZERO ROUND @KOBE
・開催日: 2019年9月29日
・開催地: 神戸ファッションマート 1階 アトリウムプラザ(レース会場)
・チーム名: D’station Racing
・ドライバー: 2名を予定
1) ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手
2) ※藤井誠暢 選手の参戦を予定しておりましたが別イベントとの日程重複により代打を調整中
・チーム監督: 須藤彰憲(Dステーションレーサーズ店長)

■プレスリリース
・D’station Racing eスポーツ大会「JeGT」へ参戦のお知らせ (2019年9月5日 配信)
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/20190905.pdf

・JeGT実行委員会(NGM株式会社)プレスリリース「JeGT GRAND PRIX ZERO ROUND @KOBE」(2019年9月5日 配信)
https://dstation-racing.jp/pdf/2019/20190905_JeGT.pdf
https://www.jegt.jp/

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