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2022年 スーパー耐久シリーズ Rd1(鈴鹿)のフォトギャラリーを公開しました。

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2022年3月16〜18日に開催されたWEC世界耐久選手権第1戦・1000マイル・オブ・セブリング。2022年のWEC開幕となるレースでしたが、2年目の挑戦となるD’station Racingが新体制で難コースのセブリングで開幕戦に挑みました。
そんな一戦のレースレポートを下記に掲載しました。是非、ご覧ください。

■詳細はこちら
https://dstation-racing.jp/pdf/2022/Dstation_WEC_2022_round1.pdf

3月20日(日)、三重県の鈴鹿サーキットでENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第1戦『SUZUKA 5時間耐久レース』の決勝レースが行われました。

ST-1クラスポールポジションの総合8番手からスタートしたD’station Vantage GT8Rは、織戸学選手がスタートを担当。他クラスのライバルとも争いながらクラス首位を走行し、28周を終え星野辰也選手に交代。星野選手もステディな走りを続け、56周で浜健二選手に交代し、クラス上位進出を目指し戦いを続けていきます。

しかし、ふたたび織戸選手に交代した後、終盤の逆バンクで他車をオーバーテイクした後にリヤにヒットされるかたちとなってしまい、コース上にストップ。再始動したもののホイールにダメージを負ってしまいます。幸いレースを続けることができ、124周を走破。クラス3位でチェッカーを受けました。

ただ、アクシデントがなくともライバルのスピードが強力だったことも事実。次戦、その差を埋めるべく挑んでいきます、たくさんのご声援、ありがとうございました。

3月19日(土)、三重県の鈴鹿サーキットでENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第1戦『SUZUKA 5時間耐久レース』の公式予選が行われました。

D’station Racingが投入したD’station Vantage GT8Rは、ウエットコンディションとなった3月18日(金)の専有走行をこなし、3月19日(土)のフリー走行、公式予選に臨みました。
予選では、まずはAドライバー予選で星野辰也選手が2分12秒165をマーク。続くBドライバー予選では、織戸学選手が2分09秒846をマークします。スーパー耐久の公式予選は2名のタイム合算で争われますが、ふたりのタイム合算の結果、D’station Vantage GT8RはST-1クラスのポールポジションを獲得しました。Cドライバー予選でも浜健二選手がしっかりと2分14秒723をマークし、予選を締めくくっています。

3月20日(日)は午前11時40分から5時間の決勝レースが行われます。ぜひたくさんのご声援をよろしくお願い致します。決勝レースの様子は下記からも視聴可能です。

<S耐TV>
https://youtu.be/tqWzyv-ofC4

<ライブタイミング>
https://www.supertaikyu.live/timings/index.html

3月18日、セブリング・インターナショナル・レースウェイで2022 FIA WEC世界耐久選手権第1戦の1000マイル(8時間)の決勝レースが行われました。

D’station Racingのアストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEは、藤井誠暢選手がスタートドライバーを担当。序盤から好走をみせ2番手までポジションを上げていき、26周まで走行すると、星野敏選手に交代。非常にバンピーでタイトなセブリングでの初めてのレースにも関わらず、星野選手は安定した走りで上位争いを展開していきます。

56周目、チャーリー・ファグ選手に交代すると、同様に初めてのWECながらファグ選手は素晴らしいペースで走行を重ねました。途中、ハイパーカークラスの#7トヨタのクラッシュによる赤旗中断をはさみながら、ふたたび星野選手に交代。ここでも安定した走りをみせ、ふたたびファグ選手へ。

終盤、雷雲接近にともなう赤旗中断をはさみながらノーミスで走りきり、D’station Racingにとって初めてのセブリングを走破。6位入賞で2022年の開幕戦を終えました。日本からたくさんの応援をありがとうございました。

D’station Racingは3月16日〜17日、セブリング・インターナショナル・レースウェイで開催されている2022 FIA WEC世界耐久選手権の3回のフリープラクティス、そして予選を終えました。

飛行場の跡に作られているオールドコースのセブリングは、コンクリート路面で非常にバンピー。そんな世界屈指の難コースであるセブリングの路面に合わせるため、D’station Racingのアストンマーティン・ヴァンテージAMR GTEは足回りのセットアップを変更しながら、フリープラクティス1は10番手、FP2は8番手、FP3は6番手と少しずつ順位を上げていきます。
17日の予選では赤旗中断もあり、少ない残り時間のなかでのアタックとなりましたが、星野敏選手が最終ラップにしっかりとまとめ、2分01秒379をマーク。自己ベストを更新し、過去最高位の5番手を獲得しました。

3月18日(金)は現地時間12時(日本時間19日深夜1時)より1000マイル(8時間)の決勝レースがスタートします。ぜひたくさんの応援をよろしくお願いします。

D’station Racingは、3月12日(土)〜13(日)に、セブリング・インターナショナル・レースウェイで行われた2日間のWECプロローグテストを無事に終えました。
星野敏選手/藤井誠暢選手/チャーリー・ファグ選手の3人のドライバーでマシンをシェアしながら、合計12時間もの距離を走りました。上位ではありませんが、マシンの仕上がりも良く、貴重な今シーズン最初のテストとなりました。

3月16日(水)からはWEC開幕戦の公式セッションがスタートします。引き続き応援宜しくお願いします。

【タイムスケジュール / Time schedules】

■ 3月16日(水)/ 16th, March
・11:05-12:05 (日本17日 00:05-01:05) Free Practice 1
・16:35-17:35 (日本17日 05:35-07:35) Free Practice 2

■ 3月17日(木)/ 17th, March
・12:05-13:05 (日本18日 01:05-02:05) Free Practice 3
・19:00-19:10 (日本18日 08:00-08:10) Qualifying – LMGTE

■ 3月18日(金)/ 18th, March
・12:00-20:00 (日本19日 01:00-09:00) 1000 Miles of Sebring

3月12日(土)〜13(日)はプロローグテストが、3月16日(水)〜18日(金)は、2022年FIA世界耐久選手権 第1戦がセブリング(アメリカ)にて開催されます。
#777 D’station Racingは星野敏選手 / 藤井誠暢選手 / チャーリー・ファグ選手のトリオで挑みます。日本から沢山のご声援を宜しくお願いいたします

【タイムスケジュール / Time schedules】

■ 3月12日(土)/ 12th, March
・09:35-12:35 (日本12日 23:35-25:35) WEC Test 1
・14:25-17:25 (日本13日 04:25-07:25) WEC Test 2

■ 3月13日(日)/ 13th, March
・09:50-13:20 (日本13日 23:50-03:20) WEC Test 3
・14:50-17:50 (日本14日 04:50-07:50) WEC Test 4

■ 3月16日(水)/ 16th, March
・11:05-12:05 (日本17日 00:05-01:05) Free Practice 1
・16:35-17:35 (日本17日 05:35-07:35) Free Practice 2

■ 3月17日(木)/ 17th, March
・12:05-13:05 (日本18日 01:05-02:05) Free Practice 3
・19:00-19:10 (日本18日 08:00-08:10) Qualifying – LMGTE

■ 3月18日(金)/ 18th, March
・12:00-20:00 (日本19日 01:00-09:00) 1000 Miles of Sebring

2月20日(土)〜21日(日)に、アラブ首長国連邦のヤス・マリーナで開催された2022年アジアン・ル・マン・シリーズ第3戦/第4戦。ドバイでのレースから多くのものを得て臨んだD’station Racingは、予選上位から世界の強豪たちと互角の戦いを展開していきました。そんな第3戦/第4戦アブダビのレースレポートを下記に掲載しました。是非、ご覧ください。

■詳細はこちら
https://dstation-racing.jp/pdf/2022/Dstation_AsLMS_2022_round3-4.pdf

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