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2020年SUPER GT Rd3 鈴鹿サーキットのフォトギャラリーを公開いたしました。

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D’station Racingは来週末の「NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース」より開幕を迎える、2020年ピレリ・スーパー耐久シリーズ(ST-Xクラス、ST-Zクラス)へ計2台体制にて参戦いたします。

チームを牽引する元メジャーリーガーの“大魔神”こと佐々木主浩 総監督のもと、最高峰のST-Xクラスは昨年2勝を挙げシリーズランキング2位を獲得した体制を継続。星野敏 選手、藤井誠暢 選手、近藤翼 選手のトリオで2年目となるAston Martin Vantage AMR GT3でシリーズチャンピオン獲得を目指します。(※富士24時間レースのDドライバーは元嶋佑弥 選手を起用)

ST-Zクラスは、一昨年、昨年とST-1クラスで2年連続のシリーズチャンピオンを獲得した、星野辰也 選手、織戸学 選手、浜健二 選手がトリオを組み、国内初登場となるAston Martin Vantage AMR GT4で激戦のST-Zクラスへ挑戦します。(※富士24時間レースのCドライバーは篠原拓朗 選手、Dドライバーは銘苅翼 選手を起用)

また、本年も当チーム母体のNEXUSグループでは、ピレリ・スーパー耐久シリーズの大会スポンサーとしてシリーズの発展に貢献いたします。
参戦体制は下記の通りです。皆様のご声援を宜しくお願いいたします。

■参戦体制 / Team details
Category : スーパー耐久
Team Name : D’station Racing
Team Principal : 星野敏
Team General Manager : 佐々木主浩
Maintenance : D’station Racing

■ST-X Class
Car Number : 777
Car : Aston Martin Vantage AMR GT3
Car Name : D’station Vantage GT3
Driver : A 星野敏 / B 藤井誠暢 / C 近藤翼 /(第1戦:D 元嶋佑弥 )

■ST-Z Class
Car Number : 47
Car : Aston Martin Vantage AMR GT4
Car Name : D’station Vantage GT4
Driver : A 星野辰也 / B 織戸学 / C 浜健二 / (第1戦:C 篠原拓朗 / D 銘苅翼)

■2020年ピレリ・スーパー耐久シリーズ参戦体制のお知らせ
https://dstation-racing.jp/pdf/2020/20200826.pdf

酷暑のなか開催されたSUPER GT第3戦鈴鹿。そんなレースを粘り強く戦い、見事ポイントゲットを果たしたPACIFIC NAC D’station Vantage GT3の第3戦レースレポートを下記に掲載しました。ぜひご覧ください。

■詳細はこちら
https://dstation-racing.jp/pdf/2020/Dstation_sgt_2020_round3.pdf

8月23日、SUPER GT第3戦『FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE』の決勝レースが行われました。PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は公式予選で苦しみ、22番手からのスタートとなりましたが、藤井誠暢選手がステアリングを握ってスタートした決勝でも、序盤はペースに苦しみます。しかし藤井選手の的確なフィードバックと早めのピットインを判断したチームの決断力が功を奏し、ピットアウト後大きくポジションアップ。後半スティントのケイ・コッツォリーノ選手も粘りの追い上げを披露し、10位でフィニッシュ。開幕戦富士に続く今季2回目のポイント獲得を果たしました! 皆さま応援ありがとうございました。

8月22日、SUPER GT第3戦『FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE』の公式予選が行われました。PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は藤井誠暢選手が公式予選Q1のアタッカーを務め、1分59秒657というタイムをマークします。しかし、ライバルたちも速く僅差の予選のなかで、Q1のB組12番手という悔しい結果となりました。明日の決勝は22番手から追い上げを目指します。

8月22日、SUPER GT第3戦『FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE』の公式練習がスタートしました。気温32℃、路面温度43℃という酷暑のなか、PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は藤井誠暢選手からケイ・コッツォリーノ選手に交代しながら周回を重ね、藤井選手が1分59秒412というタイムをマーク。4番手と好位置につけています。車両、そしてタイヤのフィーリングも良いようで、午後の公式予選に向けて期待が高まります。

追い上げをみせるも、無念のペナルティを受けてしまったSUPER GT第2戦富士。そんなPACIFIC NAC D’station Vantage GT3の第2戦レースレポートを下記に掲載しました。ぜひご覧ください。

■詳細はこちら
https://dstation-racing.jp/pdf/2020/Dstation_sgt_2020_round2.pdf

2020年SUPER GT Rd2 富士スピードウェイのフォトギャラリーを公開いたしました。

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8月9日、SUPER GT第2戦富士の決勝レースが行われました。14番手からスタートしたPACIFIC NAC D’station Vantage GT3は、藤井誠暢選手がステアリングを握り序盤から前をいく#34 NSX GT3を追いレースを展開、着実に順位を上げていきます。

ピットインを遅らせ4番手まで順位を上げた藤井選手は、31周を終えピットへ。ケイ・コッツォリーノ選手に交代します。その後、コッツォリーノ選手は#360 GT-Rとのバトルを制すと、12番手にポジションアップ。さらに56周目には#5 86 MCをオーバーテイク。11番手に順位を上げる熱い走りをみせます。その頑張りが功を奏したか、ファイナルラップに前をいくマシンがダンロップコーナーでストップ。PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は10位でフィニッシュし、第1戦に続き1ポイントを獲得した……かに思われました。

しかし、コッツォリーノ選手はレース中、アグレッシブな走りが裏目に出たか、走路外走行による黒白旗(警告)を受けており、フィニッシュとともに2回目の黒白旗が提示されてしまいます。これにより、競技結果に40秒加算されるペナルティが課され、PACIFIC NAC D’station Vantage GT3の順位は19位という結果となりました。

結果としては悔しいものにはなりましたが、今回得られたことも多く、よりレースでの速さを磨くべく、第3戦鈴鹿に挑んでいきます。今回もたくさんの応援ありがとうございました。

8月8日、SUPER GT第2戦富士の公式予選が午後2時30分から行われました。PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は、今回GT300クラスQ1のB組に組分けされ、ケイ・コッツォリーノ選手がQ1のアタッカーを担当しました。
コッツォリーノ選手は、しっかりとタイヤをウォームアップさせアタックを展開すると、4周目に1分37秒760というタイムをマーク。B組の6番手につけ、見事Q2の藤井誠暢選手に繋ぎます。

続くQ2では、藤井選手も果敢にアタックを展開しますが、Q1のときと比べ急激に路面温度が下がっており、コンディションがPACIFIC NAC D’station Vantage GT3にとっては良くない方向になってしまいます。そんななかでも藤井選手は1分37秒951というタイムをマークし、14番手につけることになりました。

Q1までのコンディションであればさらに上を狙えたかもしれませんが、PACIFIC NAC D’station Vantage GT3は決勝レースに強みがあることが確認できています。ぜひ8月9日(日)の決勝でご声援よろしくお願い致します。

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